まだケーブル付きイヤホンを使ってるんですか??
スマホで音楽を聞くなら、Bluetooth接続で軽々聞けるワイヤレスイヤホンがオススメです。
スマホをカバンやポケットに中に入れたまま、通学中も快適に音楽を聞けます。
目次
大学生がワイヤレスイヤホン選ぶ時のポイント3つ
ワイヤレスイヤホンは主に以下の3点に気をつけて選ぶと良いです。
1. イヤホンタイプ
まずは生活用途に合わせ、どういうタイプのワイヤレスイヤホンが欲しいのかを選びましょう。
ワイヤレスイヤホンには次の3つのタイプがあります。
- 完全独立型
- 左右一体型
- ネックバンドタイプ
完全独立型
ケーブルが一切なく、左右が完全に分離しているタイプです。
スッキリしている一方、落として亡くす可能性が高く、充電用のケースに入れて持ち運ぶのが特徴です。
通学中などの普段使いに一番オススメできるタイプです。
- 完全ワイヤレスのイヤホンが欲しい方
- 日常生活用のイヤホンが欲しい方
- 充電ケースを持ち運べる方
左右一体型
左右がケーブルで繋がっているタイプです。
片方を亡くすということがなく、そのままライトニングケーブルに繋いで充電できるのが特徴です。
普段使い用にも、スポーツ用にもオススメできます。
- スポーツ用のイヤホンを探している方
- 完全分離型イヤホンだと亡くす可能性のある方
- 充電ケースを持ち運ぶのが嫌な方
ネックバンドタイプ
左右のイヤホンを繋げるケーブル部分がネックバンドになっているタイプです。
固定できるため落とす心配が一切なく、使わない時も首にぶら下げておくことができます。
常に首にかけておきたい方、スポーツ中に使う方にオススメです。
- スポーツ用のイヤホンを探している方
- 常にイヤホンを首にかけておきたい方
2. 音質
イヤホンによって音質も全然異なってきます。
自分がどういう音楽をよく聞くか、どういう音質が好みかによって選びましょう。
「音質なんてよくわからい」という方でも最低限注目して欲しいのが低音です。
安いイヤホンは低音が効いていないため、スカスカに聴こえることが多く、音楽を聴く用としてはオススメできません。
3. 連続再生時間
ワイヤレスイヤホンは全て充電式のバッテリー駆動です。
フル充電の状態からの連続再生時間は平均4時間となってますが、ものによっては12時間というものもあり、大きく違いができる部分です。
1日に自分がどれだけイヤホンを使うのかを考え、連続再生時間は必ず確認しておきましょう。
4. 価格
イヤホンの値段はピンキリです。数万円する高価なものから、数百円程度で買える安いものまで多く発売されています。
大学生はお金もなく、あまり高価なイヤホンは選べないと思いますが、最低でも3千円以上のものを選ぶことをオススメします。3千円以下のものは耐久性がなく、すぐに壊れてしまうことも多いです。
目安としては、
- 3千円〜5千円 … 普通に音楽が聴けるワイヤレスイヤホンが欲しい方
- 5千円〜1万円 … それなりに品質の良いワイヤレスイヤホンが欲しい方
- 1万円〜 … 音質や使用感にこだわった高級ワイヤレスイヤホンが欲しい方
もちろん、高いからといって必ずしも良いイヤホンというわけではありません。
安いイヤホンでも十分良いものはあります。あくまで音質や使用感の好みに合わせて選びましょう。
大学生にオススメのワイヤレスイヤホン
1. TT-BH07
世界累計200万台以上の販売実績をもつワイヤレスイヤホンであり、1日に2000台売れたこともあります。
品質で言えば3000円で買えるワイヤレスイヤホンではNo.1であり、迷っている方はこれを買えば間違いないです。リモコンなどの最低限の機能は揃えつつ、軽くてスタイリッシュなモデル。通学やスポーツなど何かをしながら音楽を聴くのには丁度いいです。
やや低音気味で、高音・中音のバランスが悪い。EDMやロックなどを聞くのには向いています。
イヤホンタイプ | 左右一体型 |
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連続再生時間 | 6時間 |
価格 | 2,999円(2019/12 Amazon価格) |
2. QCY-T1
価格ドットコム・楽天のイヤホンカテゴリで堂々1位のワイヤレスイヤホンです。
3000円代で買える完全分離型のイヤホンとしてはベストバイです。「ワイヤレスイヤホンを初めて試したい」という方にはオススメです。
中域が分厚く、太めの音です。重厚感のあるジャズなどを聴くのにはよいかも。
イヤホンタイプ | 完全独立型 |
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連続再生時間 | イヤホン単体4時間、充電器と合わせて20時間 |
価格 | 3500円(2019/12 Amazon価格) |
3. Anker Soundcore Liberty Neo(第2世代)
Amazonでベストセラー1位となっているワイヤレスイヤホンです。
総じて言えば、5000円以下で可能な限りの機能・品質を詰め込んだという製品。安くて高品質な完全分離型イヤホンが欲しい方はこれを選べば間違いないです。
クリアな中域と分厚い低音が特徴的。この価格帯にしてはかなりの高音質。また遮音性が高く、電車の中でもよく聞こえます。
イヤホンタイプ | 完全独立型 |
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連続再生時間 | イヤホン単体5時間、充電器と合わせて20時間 |
価格 | 4,999円(2019/12 Amazon価格) |
4. TWS-520
JPRiDEは2018年 U 10000(1万円以下)ワイヤレスイヤホン部門での第一位を獲得しました。
red dot Awardのデザイン賞を受賞したほどのカッコ良いスタイリッシュなデザイン。ケースもコンパクトで使いやすく、見た目にはかなりこだわっているという印象。Airpodsは高くて買えないけど、クールなワイヤレスイヤホンが欲しい!という方にオススメ。
低音が強調されているが、同価格帯のAnker Soundcore Liberty Neoに比べると音質は少し劣る。ただ、普通に音楽を聴く分には十分です。
イヤホンタイプ | 完全分離型 |
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連続再生時間 | イヤホン単体6.5時間、充電器と合わせて20時間 |
価格 | 4.980円(2019/12 Amazon価格) |
5. JBL Relect Mini 2
筆者も愛用!スポーツ用イヤホンとしてオススメのワイヤレスイヤホン!
軽量・防水で普段用にもスポーツ用にも使えるイヤホンです。高音質なJBLサウンドもしっかり反映されています。

イヤホンタイプ | 左右一体型 |
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連続再生時間 | 10時間 |
価格 | 7,410円(2019/12 Amazon価格) |
6. Beats X
海外セレブも愛用!Beatsのワイヤレスイヤホン。
BeatsはAppleの傘下にあるメーカーです。iphoneユーザーであれば、Airpodsの他にBeatsがオススメ!接続の安定性は抜群です。
クリアな音質で、低音も高音も程よく澄み切ったサウンドです。どのジャンルの音楽を聞いても自然に聴こえます。
イヤホンタイプ | ネックバンド型 |
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連続再生時間 | 8時間 |
価格 | 9,707円(2019/12 Amazon価格) |
7. Apple AirPods
不動の人気と地位を得たApple純正のイヤホン。iphoneユーザーはこれで決まり。
もはや説明不要のApple純正イヤホンです。iphoneなどのiOSデバイスとの相性が非常に良く、耳につけるだけで接続が完了したり、耳から外すだけで音楽が一時停止したりと、機能性は抜群です。iphoneと同じライトニングケーブルで充電できるのが凄く便利。
明るくイキイキ聴こえる印象。全体的に音の解像度が良く、低音から高音まで広くカバーしており、ロックからジャズ、クラシックまで何を聞いても良さそう。
ワイヤレス充電ができるタイプはこちら↓↓
イヤホンタイプ | 完全独立型 |
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連続再生時間 | イヤホン単体5時間、充電器と合わせて24時間以上 |
価格 | 18,778円(2019/12 Amazon価格) |
8. WF-1000XM3
ノイズキャンセリング機能付きソニーの大ヒットワイヤレスイヤホン。
専用アプリHeadphonesアプリと連携し、ユーザーの状況(歩いている・電車に乗っている)などを判別しながら、外音の取り込み量を自動で調整してくれる機能が素晴らしい。外音を遮断し集中して音楽を聞くことも、外音を取り込みながら聞くこともできる。
かなりの高音質。中域の解像度がかなり良く、DSEE HXをオンにすると広がりや臨場感が増す。低域のリッチさや高域の輝きなど、ワイヤレスではありえないレベルの音質を実現している。
イヤホンタイプ | 完全独立型 |
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連続再生時間 | イヤホン本体6時間 充電器付き24時間 |
価格 | 22,378円(2019/12 Amazon価格) |
9. Apple AirPods pro
Appleの作ったノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホン。
外部の音を一切遮断するノイズキャンセリング機能に関しては、最高峰のワイヤレスイヤホン。キャンセリングの自然さで言えばWF-1000XM3の方が上だがAirpods proの方がより強力なキャンセリングをしてくれる。外部音取り込みモードも凄く自然なレベルの仕上がりになっている。
従来のAirpodsの機能・デザインを継承しつつ、かつノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンを使いたいという方にとってはまさに革命的なイヤホン。
イヤホンタイプ | 完全独立型 |
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連続再生時間 | イヤホン単体4.5時間、充電器と合わせて24時間以上 |
価格 | 30,580円(2019/12 Amazon価格) |